【ぺんぎん堂コラム Vol.10 腰椎椎間板ヘルニア】
腰椎椎間板ヘルニアについて。
●椎間板ヘルニアとは・・・
背骨は24個の椎骨という骨から構成されます。
その椎骨と椎骨の間にある椎間板と呼ばれるクッションが一部飛び出してしまった状態です。
ヘルニアはドイツ語で『突出』という意味があります。
鼠経ヘルニアや臍ヘルニアも同じく飛び出してしまうことから来ています。
椎間板は飛び出すことで周りの神経を刺激し痛みやシビレを引き起こします。
神経を刺激いていない場合は無症状のこともあります。
症状は腰部の痛み、足への痛みシビレが多いです。
初期では激しく痛むこともあり、 重度の場合は足が動かしづらくなったり、膀胱や直腸に障害が出ることもあります。
●原因・・・
中腰での作業やスポーツ等による腰部への強い負荷が原因となったり、不良姿勢でのデスクワークも原因となります。
高齢者よりも20~40代の青壮年期に多く発症します。
●治療法・・・
痛みの強い時期は負担を掛けないように安静にしましょう。
病院では鎮痛薬が処方されたり、神経ブロック注射をすることもあります。
痛みが軽くなってきたら運動療法で腰への負担を減らしていく治療となります。
膀胱直腸障害などが起きる重度の場合は手術も検討されます。
当院では痛みの強い場合ではハイボルテージ治療を用いて痛みの緩和を行います。
軽い症状の際はストレッチをメインに腰の負担を減らし、動きやすい体を目指していきます。
お身体のことで気になることがあればご相談だけでも受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
